先進医療(体外受精)・タイムラプス培養について
☆体外受精治療中の方、体外受精治療を検討されている方は、「保険診療・自由診療に関わらず」民間の医療保険に加入しているならば、『先進医療特約に加入しているか加入していないか』をご確認ください。。
(不妊治療を既に開始している状態であると、新たに不妊治療に対応した先進医療特約に入ることは難しいと思います。癌になってから、がん保険に入ることはおそらく無理なのと同じです)。
☆2023/6/1以降に採卵される皆様の受精卵は原則として「タイムラプスインキュベーターによる受精卵・胚培養」を、先進医療(自費診療)として行います。先進医療はあくまで自費診療であるため、高額療養費制度の対象外であることをご承知ください。
先進医療に関しての詳細ブログへ⇒先進医療(体外受精)とは? 当院で認可された先進医療について | 親愛レディースクリニック (sinailc.com)